Wines 信州たかやまワイナリーのワイン
Varietal Seriesヴァラエタル シリーズ
-
メルロー&カベルネ 2017
[完売]
日照り続きの春、多雨の夏秋であった2017年。
ブドウ栽培には複雑な年でしたが栽培家の情熱と愛情が注がれたブドウが収穫されました。アルコール分 12 %
生産本数 約5,800本
“果実味と程良いタンニンがお皿に寄り添う赤ワイン"
日照り続きの春、多雨の夏秋であった2017年は栽培家の苦労も多い年でした。ひんやりとしたワイナリーでゆっくりとした時間を過ごしたワインは、芯を持ちながらもしなやかな味わいとなり、難しい気候条件の中で育ったブドウの逞しさや凛々しさを感じさせます。適度な酸は軽やかさを、繊細で存在感のあるタンニンは心地よさを演出します。
※順次、全国酒販店様にご案内してお取り扱いをお願いしていきたいと考えています。
・赤いベリーの香りに加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンと程よい酸。雑味の少ないクリーンな味わい。
・フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。
・飲み頃温度 13~18℃
-
ソーヴィニヨン・ブラン 2017
日照り続きの春、多雨の夏秋であった2017年。
ブドウ栽培には複雑な年でしたが栽培家の情熱と愛情が注がれたブドウが収穫されました。アルコール分 12.0%
生産本数 3450本フレッシュなハーブのアロマ、ミネラル感、ほのかに感じるスパイスのニュアンス、そしてジューシーなリンゴをかじった様な味わい。果実味と共に透明感ある酸が最後まで生き生きと続きます。高山村の新緑やリンゴ畑…。ブドウ畑の周りの風景も感じられる様なワインとなりました。
黄色い果実を連想させる香りと爽やかでしっかりとした酸味が特徴のワイン。
アフターまでしっかり残る酸は、生ハムなどの脂をリセットし食欲をそそります。
飲み頃温度は13〜16℃
2016年
-
メルロー&カベルネ 2016
アルコール分 12 %
生産本数 約4,000本
高山村内で収穫されたブドウのみで醸造しています。
品種毎、畑ごとに醸造を行い、ブドウ品種の持つ特徴を活かし、また、村内の各所に広がる畑の多様性を活かしつつ全体が調和した味わいを目指しました。
当ワイナリーの生産するワインの内、ボリュームゾーン(生産数量が最も多い)のシリーズになっています。
※味わいのバランスを考慮し、酒質安定化処理(滓下げ、濾過等)は最小限にとどめているので、熟成によりオリが沈殿することもあります(保管する際は20℃以下でお願いします)。
※順次、全国酒販店様にご案内してお取り扱いをお願いしていきたいと考えています。
赤いベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン、ミント)やココナッツなどの香りが包み、味わいは丸いタンニンと穏やかな酸が特徴。雑味の少ないクリーンな味わいです。
お肉(ジビエ等)や肉じゃがなどの醤油、味醂を使用したお料理との相性はよいでしょう。
2016 DESIGN
Mayca メイカさん
2002年東京生まれ。 2歳の頃より描き始める。『nbsa+×÷』をはじめ、たくさんの剌激的なアートと人に囲まれぐんぐんと芽を伸ばす。フライヤー、CDジャケット、結婚式のウェルカムボード、 クラブイベントへの出展にライブペイント、ドイツ老舗筆記具ブランドFaber-Castellへの作品提供など、多岐にわたり活動を続けている。2014年沖縄野外フェス「残波JAM」に最年少アーテイストとして出演。 DRAGON76, BAKIBAKI, MICHINORI MARU, KadsMIIDAら、日本を代表するライブペインターとの共同制作に参加。独自な世界観で独自な神様を描き出すのが得意。
Artist message
高山の満天の星たちのエネルギーがまず浮かんだ。そして夜と夜明けの狭間の白んだ空をグラデーションで表現して紫色は、ぶどうに限らず、そこにある全ての果実や実るものを描いた。 そして、果実たちがMAYCAが感じたのと同じ星々のエネルギ一を感じ、輝いて人々に幸せを贈る。